昭和51年(1976) 四柱推命というものの存在を知る
昭和55年(1980) 本格的に推命を学び始める
昭和61年(1986) 推命の書籍の編集を専業とする
平成4年(1992) 師範の免許を授かる
平成9年(1997) 新たな推命を模索するため、独立
平成10年(1998) このWebサイトを立ち上げる
平成12年1月(2000) 「命運を推す」を上梓
|
2000年1月出刊
日本における四柱推命の書で、初めて、神殺、十二運、方、局、合などを一切否定し、事象の見方も、五行とその生と剋と幇のみで論じている画期的な書です。
残念ながら現在絶版になっていますが、最新刊にその内容は引き継がれています。
中古はAmazonにあります。
◇正誤表はこちら |
平成14年(2003) 甲府で個人教授を始める。以降東京・大阪・名古屋で定期的に講義を開講。
平成17年5月(2005)
「偶然と必然を科学する 四柱推命学入門」を上梓
|
2005年5月出刊
前著出刊後、ネットを通して多くの実例に接する機会を得、その実証的な経験から、新たな推命のあり方へと進みました。「偶然と必然」という、推命における独自の観点は、そのひとつです。
定価(本体2200円+税)335ページ
※在庫は尽き、絶版です。
中古はAmazonにあります。
◇正誤表はこちら |
平成20年3月(2008)
増補改訂版「偶然と必然を科学する 四柱推命学入門」を上梓
|
2008年3月25日発売!
最新の考え方を盛り込み、かつ24ページ追加し、いくつかの実例を取り上げ解説しました。
さらに完成度の高い 内容になっています。
定価(本体2400円+税)359ページ
※在庫は尽き、絶版です。
中古はAmazonにあります。
◇正誤表は こちら |
平成23年10月21日(2013)
「サクサクわかる 四柱推命の本」をGoogleBooksから上梓
|
前著から、内容も構成も大きく変わりました。そして「五行の調和」に加え、「通変の調和」という新視点についてくわしく解説しています。実例も豊富で、ビートルズの解散の原因について、レノン氏とマッカートニー氏の命運から、誰もが納得のいくような、必然的とも言えるひとつの答えを提示することができました。
定価(本体1650円 税込)550ページ
○2014年2月より紙の本取り扱い:4800円
|
平成27年1月24日(2017)
「基礎から最高峰を目指す 四柱推命の本」
|
前著「サクサクわかる四柱推命の本」で初めて公表しました「通変の調和」という独自視点に残っていた問題を2016年5月頃に解決することができたため、新刊として本書を発刊することになりました。「通変の調和」の視点がほぼ完成したことにより、四柱推命は、既存の運命学や占いとは別次元の、確実性のある存在になったと考えています。
定価(本体5400円 税込)638ページ
|
平成23年12月24日(2013)
中国古典/四柱推命の名著『滴天髓』通神論
|
『滴天髄』は、700年ほど前、中国において元から明にかわる時代に著わされた書と言われています。その後の推命の研究者の評価は高く、名著としてたびたび取り上げられています。
中国清朝の皇帝、乾隆帝、康煕帝、西太后、辛亥革命頃の政治家、蒋介石、孫文、そして任鐵樵、袁樹珊などの命家の実例を追加し、電子書籍にすることにしました。
定価(本体4000円 税込)412ページ
|
平成24年11月21日(2014)
サクサクわかる四柱推命の本 準拠
『干支一二〇年暦』1918年
<大正7>
~2037年<平成49>
|
本書は、紙媒体、および電子書籍で2013年に出刊しました「サクサクわかる四柱推命の本」の付録として掲載した「万年暦」をスピンオフしたものです。
巷間には万年暦が多く出版されていますが、本書もその一角で万年暦として多くの方のお役に立てることと思います。そして「サクサクわかる四柱推命の本」の読者の方においては、本書により、手元にパソコンやスマホがなくとも、手作業で四柱八字が出せるようになりますし、小冊子ですので、手軽に持ち運ぶことも可能になり、利便性も高まることでしょう。
定価(紙の本:本体1200円 税込) 94ページ
|
平成24年2月(2014)
※読者のご要望に応え、紙の本の取り扱いを開始。
★紙の本/増補改訂版 基礎から最高峰を目指す『四柱推命の本』(上・下巻セット)簡易製本版 取り扱い開始
★紙の本/中国古典四柱推命の名著『滴天髓 通神論』
簡易製本版 取り扱い開始
★紙の本/『干支一二〇年暦』
<大正7>~2037年<令和19> |